真っ白ゴージャスで素敵なポメラニアンぽむ君は、遺棄犬でした。彼が教えてくれた犬との暮らしの大切なこと&幸せをつかむまで、そして幸せなお家にいってからの記録です

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ぽむ、ふれあい犬デビュー!「なかよし動物フェスティバル2009」

参加ワンコ&メンバー
さて、亮子とぽむとクウカイはどこにいるでしょう?

今日は、千葉県富里市にある、千葉県動物愛護センター「なかよし動物フェスティバル2009」が開催されました。私は、日本愛玩動物協会の千葉県支部の一員として、イベントに参加してきました。

たくさんの子ども連れのご家族、犬連れのご家族があつまり、動物愛護について楽しく知るイベントに参加してくださいました!

なんと、今日はぽむも、「ふれあい犬」として、このイベントに一緒に出たのですよ~。
もちろん、クウカイも一緒です。
愛玩動物飼養管理士になってまだ1年目、いろんなイベントに参加して、学んでいます。
その一環として、クウカイとも一緒に活動したいと考えていました。
で、今日はぽむもいますので、一緒に行きました。

これは、マイクロチップ読み取り競争をしているところです。
マイクロチップ読み取り競争
クウカイにはマイクロチップが入っています。読み取る機械をクウカイの首の後ろにあて、15桁の数字を読み取ります。読み取れたら、それを紙に書く、というゲーム(?)です。
子どもたちに、マイクロチップって何かを教えるゲームなんです。

これは、犬の心音を聴診器で聞いてもらっているところ。
心音を聞く1
心臓の音がする、生きている、私たちと同じ鼓動をもっているということを、子どもたちに感じてもらいます。実は、聴診器がおもちゃみたいなので、あまりよい音では聞こえません。でも、いっしょうけんめい子どもたちは聞いてくれます。

ぽむの心音を聞いてくれているのは、大人の方です。
心音を聞く2
お父さんお母さんも、子どもたちと一緒に犬に触れて、いろいろ考えて下さいました。
「聞こえた!」ってけっこう感動してもらえるんですよ。

ぽむはこのあと、「ふれあい犬」として、大勢のこどもたちに触ってもらいました。
ふれあいぽむ1
子どもたちに、「犬と友達になる方法」とを教えます。
●飼い主さんに、触らせてもらっていいか、聞く
●飼い主さんがOKしたら、犬を刺激しないように静かにして、手をグーにしてそっと犬に臭いをかいでもらう
●犬がクンクンできたら、頭ではなく、ボディに触る

騒がない、目をじっとみない、など、無用な咬傷事件がおきないよう、犬とのつきあい方を学んでもらうのが目的です。

ぽむ、お利口さんにしているでしょう?
ふれあいぽむ2
びっくりでした。もっとナーバスになるかと思っていたので、最初は出場させませんでした。
最初はクウカイをふれあい犬でも出していたのですが、クウカイの方が先にカーミングシグナルが出て「お母ちゃん、ぼく、子どもにさわられるのいや~」になったので、急遽ぽむを出すことにしました。

ぽむは、終始平気な顔で、次々とちっちゃなおててをかいで、ナデナデしてもらっていました。
優秀な「ふれあい犬」です。度胸があってものおじしない。クウカイより素質あるかもです!
真っ白でふわふわでちっちゃなぽむは、子どもたちにとっても人気がありました!

会場では、千葉県の動物保護管理協会のしつけ教室
しつけ教室

千葉大馬術部の人たち&馬が来て、乗馬の体験もやっていました。
乗馬コーナー

このほか、犬のアジリティのデモンストレーションや、聴導犬のエキシビションもありました。
ブースでは、子どもたちに動物クイズを出したり、災害時の準備についての資料を配ったりしました。

けっこう暑かったのですが、犬たちも元気いっぱい、子どもたちも元気いっぱいで、なかなか充実した1日になりました。とくに、ぽむのタフぶりにはびっくり。子どもに触られようが、普段寝ている時間にずっと起きてようが平気のへいざで、お昼ご飯まで要求してくれました(爆)

この子たちは、愛護センターに収容されて、譲渡になる子犬たちです。
早く、よいおうちに迎えてもらいなね!
譲渡を待つワンコ

そして…愛動協千葉支部一同で慰霊碑に献花…。
慰霊碑
何千、何万の動物たちが、ここで眠っています。
人間の身勝手で、命を奪われた動物たちです。
そのような悲しい運命の動物を、もうつくりたくない。
そう願いつつ、そして1頭でもそれを減らすために、できることを捜すよ、と約束しました。

ぽむも、まかり間違っていたら、ここにいたのかもしれません。
でも、彼は、幸いにも生きる道が与えられました。
咬み咬み犬、おびえた保護犬が、ふれあい犬になれたんです。
ぽむを捨てた人に、この姿をみせてあげたいね。

ううん、ぽむを迎えようと思って下さっている人に、ぜひこの姿を、見てやって欲しいです。
ぽむ、ふれあい犬になりました!
一緒に、この子を誇ってやってください! ぜひ。

はじめて参加の私たちにいろいろご配慮くださいました愛動協千葉支部のみなさま、今日は本当にありがとうございました! 










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成長したなぁ!ぽむ!えらいぞ!(with三毛ベビーもいるよん♪)

仮母は本当に嬉しい!

ぽむが、ぽむが、食器に手をかけても、ぜんっぜん平気になりました
あんなに唸ってたのに。ガブガブ咬みに来てたのに!
こんなにおだやかに、(といってもえっらいがっついてるけど…^^;)私の側でごはんを食べられるようになりました。
見てやってください~~




ぽむ、私を信頼してくれて、ありがとね。
大丈夫、新しいおうちでも、新しいパパやママと、しっかり絆をむすんで歩いていけるね!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、本日の三毛ベビーにゃん。
アニーママのおうちで、すっくすっくと育っております。
おととい、たった170グラムしかなかった体重が、2日半で40グラムも増えました!
210グラムになったそうです。ミルクがみんな身についてるんだね~スゴイ…

今日は、アニーちゃんにオシッコさせてもらう三毛ベビーちゃんの動画です♪


ゴルゴ☆卒業宣言です

ぺろぺろりん♪

小田原のチャーリーママさんのところでお散歩トレーニングに参加し、チャーリーママさんと参加のみなさんに、「この子は大丈夫」との太鼓判をいただいてから、私の肩の力がすぅっと抜けました。

ぽむの咬み癖が「全く無くなった」という言い方は、どうしたってできません。現にあったものだから。
だけど、もうそれを、私が気にして「新しいおうちで、何かあったらどうしよう…」と心配しまくる、というものではなくなったと思っています。

言い換えたら、私が、ぽむを信頼できるようになった。ぽむに信頼してもらえてることも、確信できた。
つまりは、新しくママ・パパになってくださる方とも、ちゃんとぽむは信頼関係を築いて行くだろうという安心感を、普通にもてるようになった、ということかな。

万が一何かあった場合は、いつでも相談に乗れますし、このブログのこのカテゴリもひっくり返してやってください。でもたぶん、この子と暮らして1ヶ月もたてば、笑いが絶えなくなるはず。

だから、ぽむ、ゴルゴ卒業だよ。
キミのカワイイおしりを、これからもたくさんの人に見てもらってかわいがってもらってね。

……保護して数日後、お散歩の途中で首輪がすっぽぬけ、どうしてもつけなおさなければならないのに、ものすごい顔で私の手に何度も歯を立てました。黙って、痛みと悲しさに耐えながら、手を離さず首輪をつけ直してやりました。首輪はね、あなたを守るものだからね。この手は離せないよ。
一瞬、ぽむはすごい形相をふっとやめ、噛み付いていた手を離しました。

「いい子だねぇ……」

チャーリーママさんに教わったとおり、小さな、静かな声で、ぽむに向かってつぶやきました。
ぽむが、驚いたような、不思議そうなような顔をしたことを鮮明に覚えています。ぽむはそのまま、手を咬むことをやめて、何事もなかったようにお散歩を続けました。

 保健所で公示を受けるために、ぽむを連れて行った日。顔見知りの職員さんが、「この子、ちょっと咬むのよ」といった私に、こう話してくれました。

「向こうにね、今日やっぱり連れて来られた中型犬がいるんだけれどね。保護した人が散歩に連れ出そうとしたら、噛み付いてケガをさせてしまったんだよ。かわいそうだと思うけれども、一度人を咬んだとなるとね…」

その犬は保護主さんの、すね、太もも、そして…首元を咬んだのだそうです。
何があったかわからないけれど、その犬もきっと、迷子になっておびえていたに違いない。
でも、そんな大けがとあっては、保護主さんもあきらめざるを得なかったのでしょう。
あの日、保健所の奥のどこかで、その犬は檻に入れられ、震えていたに違いない。
そしてその犬の命は……たぶん、もう失われてしまっているはずです。

ぽむと、その犬がしたことは、犬としては全く同じこと。
身を守るために、おびえと怒りのやりばがなくて、犬として当然の行動を取った。
ただ、それだけ。

私の所に来たのが、ぽむでなく、その子だったら、私はどうしていただろうか。
今でもときおり、考えることがあります。
そしてこれからも、保護動物にかかわる限り、同じようなことに遭遇する可能性は高い。
救える命、救えない命。
私の力などとうてい及ばないことが、必ず出てくるはずです。

ぽむは、私にそういうことを考えさせるために、来てくれたのかもしれません。
失われた命の分も、私は今後も考え続けないといけないのだと思います。






ぽむのブラッシングイヤイヤスイッチ


咬み咬みスイッチ2 ブラッシングイヤイヤスイッチ
ぽむ君、ブラッシングする私の手をハウっハウッ! とやっております!
「いた~い!」って言ってますが、本当に痛いわけではありません。
これを見て「こんなの咬むっていうウチにはいらないよ~♪」とおっしゃってくださる方もいるかも。
また「こういうのを許しちゃダメなのよ!」っておっしゃる方もいるでしょうね。

でもね。

「許してやってくださいませ~♪」



なんというか、これが一番、日常生活で「押してしまいそうな」スイッチです
だけど、どうしたって、この長いゴージャスな毛をきれいに保つには必要。
毎日、やらないとどうしようもないこと、でもあります。

ブラッシングイヤイヤスイッチを押さない方法

方法1 譲渡後、落ち着くまではブラシを持ち出さないでやってくださいm(__)mペコリン
実は、我が家にぽむを預かって最初に本気咬みされたのが、ブラシを持ち出したときでした。
なにせ、体じゅうに落ち葉やらゴミやらひきずっていて、なんとかしてやりたかったんです。
ですが、ぽむ、もともとよっぽどブラッシングが嫌いだったようなんですよね。
もしかしたら皮膚感覚が鋭敏で、痛がりなのかもしれません。
ブラッシングを好きになる感じは……ありません

もうぽむは、最初から誰にでも触らせてくれるはずです。「最初は手ぐしでマッサージ」から始めてやっていただけるといいと思います。

方法2 おもちゃなどで気をそらしながらブラシを当てる

動画でも、カミカミロープを噛ませながらやっています。何か噛んでいると、落ち着くみたいなんですよね。きっと、嫌いなブラッシングのイライラをぶつけることができるからかも^^;;
あと、オヤツを使いながら、というのももちろんOKなんですが、ぽむがオヤツをもらうのに夢中になっちゃって、ちっともじっとしててくれない、という欠点があります

方法3 やわらかい素材のブラシを使う
動画では、獣毛ブラシと金属のピンブラシが両面あわせになったブラシを使っています。よく見ていただくと、最初は獣毛ブラシで、スキを見て(笑)ピンブラシに変えているのがおわかりになるかと思います。ホントは、ぽむのような厚い毛は、ピンブラシでしっかり梳いてやるのが良いのですが、やはり金属の固い感触がどうしても嫌みたい。我が家では、最初はやわらかいゴムブラシ(猫用なんです)、次はこの獣毛ブラシと少しずつ慣らしていきました。

ブラッシングイヤイヤスイッチのリセットスイッチ

リセットスイッチ1 怒り出したら一度ブラッシングの手を止める
完全にやめてしまうのではなく、短時間の一時中断です。急に手を引っ込めたりすると、ガウッ!が激しくなるときがあるので(仮パパはけっこう失敗してます^^;)、静かに落ち着いて手を止めるといいと思います。

リセットスイッチ2 おもちゃなどを与えて「お怒りを忘れていただく」
わりあいすぐにご機嫌は治ります(笑)
嫌な思いを一度リセットさせてから、もう一度トライするほうがいいようです。

リセットスイッチ3 怒らずにブラシを当てさせている間に終了する
怒ったときにやめてしまうと「怒ればブラッシングを回避できる」と思ってしまいます。好きになってはくれないけれど、おとなしくさせてくれればそれでいいので、お利口さんにさせてくれているときに、褒めながらストップするのが、慣れてもらう早道だと思います。
……え~と、この動画では、若干それがうまくいっていません(爆)

どうしても無理なところはプロにお任せするのも一案♪
本当は、自宅でシャンプーも爪切りも肛門腺しぼりもできればベストなんでしょうけれど、私は普段のブラッシング以外は、トリマーさんにお任せしてしまっています。ブラッシングだけでも咬み咬みが出ましたので、慣れていない私がヘタに嫌なことをして、よけいに嫌いになってしまってはいけないと思ったからです。
 トリマーさんには「噛むかもしれません」とお伝えしてあります。「この子はやっぱり、ブラッシングは嫌いみたいね~」とは言われますが、噛むことに関しては、「この程度はノープロブレムよ」と言っていただいてます(ほっ…

ぽむをブラッシングしてると、ブラッシング命なこのヒトが必ず割り込んできます…。

ブラッシング好きレイちん

ぽむ君、見習ってくれない??

え~ありえな~い!

え~~!? ブラッシングが好きなんてありえなぁ~い!!










ぽむの「食べ物を守りたいスイッチ」

ぺろぺろりん♪


咬み咬みスイッチ1 食べ物を守りたいスイッチ

5月中の、ぽむの動画です。

怖い顔で唸ってますよね? なんででしょうか?


理由1 私との信頼関係がきちんと出来ていない時だったから。
理由2 たぶんですが、食べ物をガッツリ守る遺伝子がある(遺伝が影響すると言われています)

それで、オヤツを取られるのではないかと警戒しているんです。
実はこの後、ガガガガガ! と咬みにきますが、そこまで動画はありません(咬まれたら動画撮ってられなかったし…笑)
ちなみに、これは「唸る」「咬む」を撮影するためにわざと「ちょうだい」なんてやっています。
まねはしないでくださいね。

本来、ちゃんと人間との信頼関係ができていれば、食事中に器をとりあげようが平気なんです。クウカイで試してみましょう。

ね? なんともないでしょ?
この動画もわざとやっています。これがシツケではありませんので! まねをしないようにしてくださいね。


でも、たまたま食器を触ったとか、こぼれたご飯を拾おうとしただけで咬みに来られたら、そりゃ困りますよね。もしくは、散歩の途中で拾い食いしかけてる! とかね。

食べ物を守りたいスイッチを押さない方法

方法1 ご飯は、静かにひとりで食べさせる。じっと見てたりしない。
方法2 ガムなどのおやつは、食べきって良い大きさで安全なものを与え、これも与えたら原則取り上げたりしない。
方法3 こぼれたご飯は、自分で拾って食べるので、気にしない。


当たり前すぎでしょ?((爆))
でも、普通に考えて、あなた自身がご飯をたべてる最中、じぃっと見られてたり取られそうになったりしたら、落ち着いて食べてられますか? 嫌ですよね、誰だって。犬だってもちろん同じです。

食べ物を守りたいスイッチのリセットスイッチ

リセットスイッチ1 拾い食いや、もうそれ以上どうしても食べさせたくない! という場合、他に食べて良いものをサッと目の前に差し出し、気をそらします。
ぽむは新しもの好きな上に欲張りですので、今まで守ってたものを簡単に放棄します(爆)

リセットスイッチ2 常々、手からおやつやフードの一部を与えるようにします。あなたの手は、美味しいものをくれる手であって、取り上げる手ではないと安心するようになります。そんな大好きな手を、咬もうとなんてしなくなります。


危険なものをくわえた! というような場合は、自分の手が傷つくことより、ぽむの命が最優先です。唸られようが咬まれようが、迷わず速攻で取り上げてください(きっぱり)。


ぽむには「ちょうだい」もしくは「放して」で、くわえているものを放すように、一応コマンドとして教えている最中ではあります。ですが、おもちゃや手は放しても、食べ物は放さない可能性が高いです。

まぁ、普通の拾い食い程度なら、せいぜい悪くてお腹を壊す程度。でも…ときどき、怖いニュースがありますよね。毒物を仕込んだ食べ物を、不特定多数の犬や猫を狙って撒くとんでもない輩がいると…。(う~~、ぶるぶる!)
危ない! と思ったら、力ずくになってもかまわないから、食べ物をもぎ取るしかないと思います。

【追記】
「ちょうだい」で食べ物を放させるとか、食べ物をもぎ取るような訓練はしないほうが無難だと思います。落ち着いて食べられないとか、取られるかもしれない、という気持ちを増幅させて、よりいっそう食べ物を守りたくなってしまう危険性があるからです。
私も、「ちょうだい」で放させるのは、おもちゃに限っています。


【追記2】
2010年4月23日の追記です。
上記、私がぽむにおこなった方法だけでは、不十分な場合があります。
ぽむの場合は、上記で十分でしたけれどね。
あ、だからって、叱ったりするということではありませんよ!
「守らなくていいんだよ」ということを、より地道に教えていくことが必要な子がいます。
チャーリーママさんが新たに記事を書いていらっしゃいますので
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-1085.html
をぜひお読み下さいね。















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