真っ白ゴージャスで素敵なポメラニアンぽむ君は、遺棄犬でした。彼が教えてくれた犬との暮らしの大切なこと&幸せをつかむまで、そして幸せなお家にいってからの記録です

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ぽむが咬み咬み犬だった理由

カートでご機嫌ぽむ

まず最初に。
ぽむは今、誰にも咬みついたりすることは、ありません。

知らない人がいきなり手を出しても、後ずさりすることはありますが、唸ったりもしません。
「え? この子、咬むの? 信じられない~!」誰もがそう言います。

ですが、保護当初から1週間は、何をしても咬む子でした。
咬むことで「怖いよ!」「痛いことしないで!」「嫌だよ!」という気持ちを表現していたのです。
言い換えれば、「咬む」という表現方法を使うことを知っている子です。


つまり、今後、絶対咬まないか、と言われたら、それは、NO。何かのスイッチが入ったら…もしくは、本当に怖いと思ったり、嫌だと思ったら、唸って咬むことで自分を守ろうとすることはある、と答えます。

咬む犬。そのレッテルを、私は最初にぽむにべったりとはりつけ、そして、きれいに剥がしました。
「ごめんね」の言葉とともに。

「犬は、もともと咬む動物」
ぽむを迎えようと考えてくださった方には、ぜひこの言葉を心に刻んでいただきたいのです。
そして、ぽむが咬むかもしれないことを、まっすぐ受け止め、咬んだとしても絶対叱らないことと、咬まれることがないように、常にぽむの気持ちを考えてやることを、お約束いただけたら嬉しいです。


ぽむの威嚇顔
これは、ぽむが咬む前に唸っている「威嚇の顔」です。怖いでしょ?

ぽむは、保護後すぐ、我が家にやってきてから、何度も、何度も私の手を咬みました。
小さくて、歯石だらけの歯なので血が出ることはありませんでしたが、みみず腫れだらけになって本当に痛かった。そして、怖かった。こんなちっちゃなワンコでも、咬まれるのって怖いんです。

でもね、怖かったのは、私より、ぽむのほうでした。
私が、ぽむにしようとして咬まれたのは、次のことでした。

ケージの中に手を入れる
首輪をつけようとする
体に触ろうとする
いきなり抱き上げようとする
ブラシをかけようとする

これらのことは、犬を飼っている人間にしてみれば、ごく当たり前のことです。
だけど、知らない家に突然連れて来られたぽむにとっては、身の危険を感じることばかりだったんです。

そして、私はこの日、痛恨の間違いを犯しました。
咬みつき、唸るぽむを、
思い切り叱りつけてしまいました。


咬む子を叱ったり、ましてや叩いたり怒鳴ったり、
それは絶対してはいけないことだったんです。

コメント

ぽむちゃん、体は辛いし、怖いし心細いし・・・
咬むコトでしかその思いを伝えられなかったんですね。。。

遺棄・・・。
可愛そうに。。。
心優しい新しい家族が早く見つかるといいですね。。。

いちごは、買い物症候群のオジサンの家に居たコなんですよ。
多い時は100を超えるって普通の家にしては異常ですよね。
あ、私一応東京です。
自治体ブログでは千葉県を担当しています。
千葉の愛護センターのHPを見るときにいつも
職員さんの必死な呼びかけに心が痛みます。。。
飼い主さんの意識の向上って思うようにいかないんでしょうね。。。
>ぽむちゃん、体は辛いし、怖いし心細いし・・・
>咬むコトでしかその思いを伝えられなかったんですね。。。

はい、まさにその通りなんです!
今後、ぽむを引き受けて下さる方が、いちごままさんみたいに、すぐにそれを理解いただける方だと、きっとぽむは今後も咬むことなしに、心穏やかに生涯を送れるなぁと思います。

>いちごは、買い物症候群のオジサンの家に居たコなんですよ。
>多い時は100を超えるって普通の家にしては異常ですよね。

ブリーダーではなかったんですね。
買い物症候群…そのオジサン、まちがいなくアニマルホーダーでしょうね。
買い物依存であるとか、ゴミを集めてきてしまう人、何かの依存がある人…動物を限度を超えてたくさん飼う人は、やはり動物への依存があるんです。本当は、そういう人は、崩壊にいたる手前で精神科の医師の治療を受けることが望ましいのです。動物を取り上げるだけでは解決せず、また同じ事を繰り返す方がいます。
ですが、残念なことに、日本ではアニマルホーダーにかかわってくださる精神科医がいないようです。 難しい問題です。

保健所や県の愛護センターの方とお話しすることがあります。
以前県の方とお話ししたとき、引き出しのボランティアはやっていないの? と聞かれました。残念ながら、そこまで手が回らないんです、私たちの地域からは、愛護センターへ行く子がでないよう、がんばります。そう答えました。
でも、今後保護ができないとなると…

飼い主さんの意識の向上に、心血を注ぐことは、とても歩みはゆっくりで、時にはがゆいのですが…。それしかないのが現状です。


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